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綿貫、途中棄権で4強ならず

綿貫陽介
綿貫陽介(ダラスオープン)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのリヨン・オープン(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)は19日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク263位の綿貫陽介は第4シードのA・デ ミノー(オーストラリア)に4-6で第1セットを先取された時点で、腰の痛みにより途中棄権をした。

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今大会、綿貫は予選決勝で敗れるもラッキールーザーで本戦入りをすると、1回戦で世界ランク43位のP・マルティネス(スペイン)を6-7(2-7), 6-4, 6-2のフルセットで、2回戦では同71位のクォン・スンウ(韓国)を6-3, 6-4のストレートで破り、自身初のATPツアー8強入りを果たした。

一方、デ ミノーは2回戦で同45位のU・アンベール(フランス)を1-6, 6-3, 6-2の逆転で破り、大会初のベスト8に進出。

初のツアー4強入りを狙う綿貫は世界ランク21位のデ ミノーに対してオープニングゲームをキープして幸先の良いスタートを切るが、第3ゲームでブレークを許す。

綿貫はこの1ブレークを挽回することができず、第1セットを先取される。

ベンチに戻った綿貫はメディカルチームと話した後、途中棄権を申し入れた。

思わぬ形で4強入りを果たしたデ ミノーは、準決勝で世界ランク47位のA・モルカン(スロバキア)と対戦する。

※訂正2022/05/19 23:55※
棄権理由について修正致しました。




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(2022年5月19日21時50分)



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