国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

綿貫「感じたことない重圧」

綿貫陽介
ダラスOPでの綿貫陽介
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスの国別対抗戦デビスカップ BY RAKUTENファイナルズ2022の予選「日本vsスウェーデン」(スウェーデン/ヘルシンボリ、室内ハード)が5日に2日目が行われ、日本は合計2勝3敗で敗れてファイナルズ進出を逃しワールドグループに回ることとなった。試合後に綿貫陽介岩渕聡監督はコメントを残した。

>>デ杯 日本vsスウェーデン対戦表・結果<<

>>高校センバツ 男女団体組合せ<<

同予選はシングルス2試合を1日目に、2日目にはダブルス1試合とシングルス2試合が組まれており、3勝を挙げて勝利した国は9月に開催されるファイナル グループステージに進出。そこでさらに絞られ、11月23日に開幕するファイナル ノックアウトステージに駒を進められる。

大会1日目を終え1勝1敗としていた日本は2日目の第1試合のダブルスに内山靖崇マクラクラン勉が登場しA・ゴランソン(スウェーデン)/ E・イメル(スウェーデン)(スウェーデン)組と対戦。1度もブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取した日本だったが、第2セットをタイブレークの末に落とすと、ファイナルセットでは主導権を握られ1度もブレークチャンスを得ることができず、2時間40分で敗れた。スコアは6-2,6-7 (7-9),5-7。

1勝2敗と追い込まれた日本だが、第2試合ではダニエル太郎がD・N・マダラス(スウェーデン)を6-0,7-5のストレートで破り、2勝2敗に追いついた。

最終試合に登場した綿貫ダブルスにも出場したイメルと対戦。序盤からイメルの強打に苦しんだ綿貫は11本のフォアハンドウィナーを決められるなど4度のブレークを奪われ万事休す。3-6,3-6のストレートで敗れ力尽きた。

日本テニス協会の公式サイトには試合後の綿貫、そして監督を務めた岩渕氏のコメントを掲載した。

綿貫陽介
「立ち上がりはいい形で入れたが、自分のプレーが乱れ始めたところからリズムを失ったのが敗因。試合中は何も感じていなかったが、今感じるのは、チームの思い、応援してくださっている皆さんの思いは重かったなと。感じたことのない重圧があった」

岩渕聡監督
「少し力が足りず、勝つことが出来なかった。選手はコート上で持てるものを出してくれたし、スタッフもやれることはすべてやってくれた結果なので、しっかり受け止めて次に進んでいきたい。エリアス・イメルは、単複両方の試合で素晴らしいプレーをしていた。彼にやられたデ杯だと思う」

【1日目:2022年3月4日】
現地4日17時(日本時間5日1時)開始予定
■第1試合
綿貫陽介 6-4,6-4 D・N・マダラス

■第2試合
ダニエル太郎 5-7,4-6 E・イメル

【2日目:2022年3月5日】
現地5日13時(日本時間5日21時)開始予定
■第3試合
内山靖崇/マクラクラン勉組 6-2,6-7(7-9),5-7 A・ゴランソン(スウェーデン)/D・N・マダラス組

■第4試合
ダニエル太郎 6-0,7-5 D・N・マダラス

■第5試合
綿貫陽介 3-6,3-6 E・イメル

予選は「日本vsスウェーデン」のほか、「フランスvsエクアドル」「スペインvsルーマニア」「フィンランドvsベルギー」「アメリカvsコロンビア」「オランダvsカナダ」「ブラジルvsドイツ」「スロバキアvsイタリア」「オーストラリアvsハンガリー」「カザフスタvsノルウェー」「アルゼンチンvsチェコ共和国」「オーストリアvs韓国」の計12戦が各国で開催される。




■関連ニュース

・デ杯予選、日本はスウェーデンと対戦
・地元でデ杯プレー「最高」
・錦織「熱い声援が力になる」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年3月6日8時14分)

その他のニュース

7月16日

40歳以上限定 ミックスダブルス大会 (14時15分)

40歳以上限定!男子ダブルス大会開催 (14時00分)

34歳ゴファン 若手下し復帰後初白星 (12時43分)

40歳ワウリンカ 母国で初戦敗退 (11時06分)

綿貫陽介 2週連続で初戦突破 (9時59分)

坂詰姫野が伊藤あおいに完勝 (9時12分)

大坂なおみ 2連続で全米OP出場決定 (8時17分)

錦織圭 4年ぶり全米OP出場へ (7時34分)

7月15日

世界16位が婚約を発表 (21時06分)

シャラポワに次ぐ快挙でトップ5入り (19時56分)

世界10位 負傷によりツアー離脱 (18時48分)

ダニエル太郎 世界493位に逆転負け (16時48分)

モンフィス×キリオス 複出場へ (14時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsエルナンデス (14時20分)

シナー BIG4以外で初の大台到達 (13時53分)

日比野菜緒 ストレート負けで初戦敗退 (9時28分)

内島萌夏 5大会連続で初戦敗退 (8時13分)

ジョージ王子 日本企業のラケット使用  (6時05分)

7月14日

シナーとアルカラス 2強時代突入へ (20時47分)

望月慎太郎と坂本怜、自己最高位更新 (18時42分)

大坂なおみ 世界49位で日本勢トップ (18時41分)

宮澤紗希乃 ウィンブルドンU14優勝 (11時08分)

王者のプレーに「驚きない」 (8時47分)

シナー「一番誇りに思うのは…」 (7時40分)

3連覇逃すもライバルを祝福 (5時03分)

初Vシナー「夢のよう」 (4時15分)

シナー 逆転勝ちでウィンブルドン初V (3時24分)

【1ポイント速報】シナーvsアルカラス (1時16分)

徳田廉大 2週連続VでITF14勝目 (0時54分)

7月13日

小田凱人「耐えた」アウェーで逆転V (22時20分)

小田凱人 ウィンブルドン2度目V (21時29分)

【1ポイント速報】小田凱人vsヒューエット (19時02分)

惨敗「こんな展開になるなんて…」 (7時12分)

女王 母国メディアを非難 (6時02分)

決勝で完敗、涙の準V (2時28分)

衝撃の完封V「夢にも思わなかった」 (1時55分)

歴史的完勝でウィンブルドン初V (1時08分)

【動画】34歳ゴファン 怪我から復帰後初白星!勝利の瞬間! (0時00分)

【動画】40歳ワウリンカ 母国大会に登場!1回戦のハイライト (0時00分)

【動画】ダニエル太郎 逆転負け、最後のリターンはわずかにアウト (0時00分)

【1ポイント速報】シフィオンテクvsアニシモワ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!