男子テニスのチッタ・ディ・フォルリ(フォルリ/イタリア、ハード、ATPチャレンジャー)は16日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク291位の
綿貫陽介が世界ランク206位の
M・マーテラー(ドイツ)を5-7, 6-2, 6-3の逆転で破り、ベスト8進出を決めている。
>>カタールOP組み合わせ<<>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<予選から勝ち上がってきた綿貫。この日は互いにサービスキープが続く中、第12ゲームでブレークを奪われて第1セットを先行される。それでも、第2セットでは第3、第5ゲームでブレークに成功。5ゲームを連取してセットカウント1-1とする。勢いに乗った綿貫はファイナルセットの第7、第9ゲームでもブレークに成功して2時間7分の一戦を制している。
勝利した綿貫は準々決勝で世界ランク166位のG・ バレールと対戦する。バレールは2回戦でB・ハッサン(ドイツ)の棄権によって勝ち上がり。
綿貫は試合後、ツイッターで同一戦を振り返っており、次のようにつづっている。
「予選から4日連続試合で、結構きつかったですが良いプレーが出来ました!明日はオフなので軽めに練習して明後日に備えます!!」
>>綿貫陽介のツイートはこちら<<
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