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ムセッティ フルカチュ下し8強

ロレンツォ・ムセッティ
8強入り果たしたムセッティ(画像は全豪OP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク63位のL・ムセッティ(イタリア)が第4シードのH・フルカチュ(ポーランド)を6-3,5-7,6-3のフルセットで破り、大会初のベスト8進出を果たした。

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19歳のムセッティは今回が同大会初出場。8日に行われた1回戦では世界ランク75位のM・イメル(スウェーデン)をフルセットで下し初戦突破を果たしていた。

この日は第1セットから攻勢に出るムセッティが2度のブレークに成功し先行。第2セットではフルカチュに6本のサービスエースを決められるなどリターンに苦しみブレークを奪えずセットカウント1-1に追いつかれた。

それでも、ファイナルセットではファーストサービスが入ったときに94パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークチャンスを与えないプレーを披露すると、リターンゲームでは第8ゲームでブレーク。2時間4分で8強入りを決めた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはムセッティのコメントが掲載された。ムセッティは今年1月、アデレード1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に出場したものの、いずれも初戦敗退。しかし、敗北から学んだこともあると語っている。

「オーストラリアでは少しストレスを感じながらプレーした。でも、僕みたいな若い選手は負けから多くの経験を得ることができる。本当に役に立ったよ。ここ(準々決勝)までこれるとは考えていなかったけど、とても楽しめている」

「誰にでも、すべての大会で勝てる可能性があると思うんだ。僕はここでの試合を楽しんでいる。また良い試合をしたいし、準決勝に進めるよう祈っている」

準々決勝では世界ランク51位のB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と予選から出場している同137位のJ・レヘチカ(チェコ)のどちらかと対戦する。

同日には第6シードのC・ノリー(イギリス)や世界ランク34位のA・デ ミノー(オーストラリア)が8強入りを決めた。




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