女子テニスの1月31日付WTA世界ランキングが発表され、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝した
D・コリンズ(アメリカ)は世界ランク30位から10位へとランクアップを果たした。
>>YouTube 大学選手のラケットバッグの中身は?法政女子全部員一言コメント<<コリンズにとっては、これがキャリア初のトップ10入りとなり、アメリカ人選手としては最高位となった。
また、WTA公式サイトによると、2012年4月2日から2021年10月17日まで、アメリカ人選手は少なくとも1人はトップ10にランクインしていた。
コリンズのトップ10入りは、2021年10月18日に
S・ケニン(アメリカ)がトップ10から後退して以来となる記録となった。
1月31日付の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]
A・バーティ(オーストラリア)8.331ポイント(7,111ポイント)
■2位[ - ]
A・サバレンカ5,698ポイント(5,698ポイント)
■3位[ ↑1 ]
B・クレチコバ(チェコ)5,533ポイント(5,213ポイント)
■4位[ ↑5 ]
I・シフィオンテク(ポーランド)4,456ポイント(3,916ポイント)
■5位[ - ]
Ka・プリスコバ(チェコ)4,452ポイント(4,582ポイント)
■6位[ ‐ ]
P・バドサ(スペイン)4,429ポイント(4,264ポイント)
■7位[ ↓4 ]
G・ムグルサ(スペイン)4,195ポイント(5,425ポイント)
■8位[ ‐ ]
M・サッカリ(ギリシャ)4,071ポイント(4,071ポイント)
■9位[ ↓2 ]
A・コンタベイト(エストニア)3,871ポイント(4,231ポイント)
■10位[ ↑20 ]D・コリンズ
3,071ポイント (1,911ポイント)
■関連ニュース
・GS初V逃す「ベスト尽くした」・バーティ「本当に特別な瞬間」・コリンズ 初のGS決勝進出■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング