国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

圧勝の大坂 プレーに満足し8強へ

大坂なおみ
ベスト8進出を果たした大坂
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのメルボルン・サマー・セット1(オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA250)は6日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの大坂なおみが世界ランク82位のM・ザネブスカ(ベルギー)を6-1,6-1のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。試合後の会見では自身のパフォーマンスについて満足していると語った。

>>大坂vsペトコビッチ 1ポイント速報<<

>>大坂らメルボルン・サマー・セット1組み合わせ<<

4日に行われた1回戦で世界ランク61位のA・コルネ(フランス)をフルセットで破り、昨年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以来 約4カ月ぶりの勝利をあげた大坂。

この日は序盤からサービスの安定しないザネブスカに対し主導権を握ると、5度のブレークに成功。自身のサービスゲームではファーストサービスが入ったときに90パーセントの高い確率でポイントを獲得するなど、最後までブレークチャンスすら与えない完璧なプレーを披露し、わずか59分で完勝した。

試合後の会見で大坂は「今までの試合で学んだことが多かったから、今日はそれを生かすことができて本当に良かった」とコメント。

「1番はファーストサービスのときのポイント。サービスの確率を上げたことでポイントをよく取れるようになったと思う。(4日の)初戦は緊張したけど、もちろん今日も緊張はしていた。でも、大会を戦っていくうちに学ぶことができるのは良いことだと思う」

そして大坂は試合後に観客に向けたくさんのサインをすることについて記者に理由を尋ねられ、自身の経験と思いを明かした。

「子どもたちがサインを要求するのを見ると、立ち去りたくなくなるの。私も小さい頃好きな選手にサインをもらいたかったけど、たくさんの人が殺到してもらうことができなかった。そういうのって記憶に残るから」

「私はできるだけ多くサインをしたいんだけど、時間は限られているし後ろの試合にも影響しちゃうのは申し訳ないから、仕方なく離れるの」

世界ランク13位の大坂は準々決勝では世界ランク75位のA・ペトコビッチ(ドイツ)と対戦する。両者は3度目の顔合わせで1勝1敗。直近では2019年10月のチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTAプレミア・マンダトリー)2回戦で戦っており、大坂がストレート勝ちをおさめている。

ペトコビッチは2回戦で世界ランク76位のC・ブレル(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのS・ハレプ(ルーマニア)や第6シードのV・ゴルビッチ(スイス)、世界ランク69位のA・ポタポヴァらが8強へ駒を進めた。

[PR]全豪前哨戦!ATP250 アデレード2
1/10(月・祝)~15(土)
WOWOWオンデマンドでライブ配信!

全豪オープンテニス
1/17(月)~30(日)
WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンド、WOWOWテニスワールドにて全コートライブ配信

■放送&配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・大坂なおみ敗退、会見では涙
・大坂なおみ 失格ジョコに言及
・錦織 大坂の会見拒否に言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年1月6日20時12分)

その他のニュース

10月30日

シナー 快勝で世界1位奪還へ弾み (8時07分)

10月29日

内島萌夏 逆転負けで初戦敗退 (15時23分)

島袋将 日本人対決制し今季6度目8強 (14時28分)

マスターズ2大会連続でいとこ対決 (13時29分)

女子最終戦 組合せ決定 (11時17分)

元複世界1位 43歳で現役引退 (10時22分)

初の世界1位撃破で16強「最高」 (9時04分)

大波乱 アルカラス初戦敗退 (8時05分)

10月28日

ダニエル太郎 結婚後初の白星 (20時50分)

坂詰姫野 番狂わせで初戦突破 (20時05分)

西岡良仁 6連勝で初戦突破 (18時57分)

【1ポイント速報】西岡良仁&ダニエル太郎 1回戦 (15時55分)

清水悠太が今村昌倫下し初戦突破 (15時35分)

シナー 世界1位奪還の条件 (14時49分)

試合後にムーンウォークとラケット破壊 (13時44分)

2年5ヵ月ぶりトップ10復帰 (10時06分)

ディミトロフ 3ヵ月ぶり復帰戦白星 (9時07分)

西岡良仁 目標の1つをクリア (7時57分)

【動画】シナー 完勝で初戦突破!勝利の瞬間! (0時00分)

10月27日

日本大学が王座2連覇達成 (21時08分)

白石光 ダブルヘッダー制し優勝 (19時39分)

17歳・園部八奏 健闘で順位上げる (13時18分)

西岡良仁 前週Vで世界ランク上昇 (11時53分)

19歳フォンセカ優勝、次のジョコ? (9時49分)

シナー 逆転勝ちでツアー22度目V (8時28分)

【動画】43歳マウー 現役最後の試合終えた瞬間、友人ディミトロフと抱き合う (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!