国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 年間GS達成ならず

ノヴァーク・ジョコビッチ
優勝を逃したジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は12日、男子シングルス決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は第2シードのD・メドベージェフに4-6,4-6,4-6のストレートで敗れて男子で1969年のR・レーバー(オーストラリア)以来52年ぶりとなる史上3人目の「年間グランドスラム(1年で全ての四大大会制覇)」の偉業を達成することはできなかった。

>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<

9度目の顔合わせとなったこの日、第1ゲームでブレークを許したジョコビッチはその後もメドベージェフにファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを奪われるなどリターンゲームで挽回できずに第1セットを落とした。

第2セットに入っても勢いを取り戻せないジョコビッチはポイントを落としラケットを破壊するなど乱調。ブレークを奪うことができずにセットカウント0-2と崖っぷちに追い込まれる。

第3セット、2度のブレークを許したジョコビッチだったが、メドベージェフのサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップとなった第8ゲームで1度ブレークに成功。3ゲームを連取し一矢報いるも、第10ゲームをキープされ力尽き、通算成績を5勝4敗とした。また、ジョコビッチは歴代最多となる四大大会21度目の制覇を狙っていたが、タイトルを手にすることはできなかった。

一方、勝利した25歳のメドベージェフは悲願となる四大大会初制覇となった。

[PR]全米オープンテニス
8/30(月)~9/13(月)
WOWOWで連日独占生中継!


■放送&配信スケジュールはこちら>



■関連ニュース

・「大坂の考え同意できない」
・錦織との不平等にジョコ不満
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年9月13日7時36分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!