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カナダ男子初決勝の快挙逃す

フェリックス・オジェ アリアシム
フェリックス・オジェ アリアシム
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は10日、男子シングルス準決勝が行われ、第12シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)は第2シードのD・メドベージェフに4-6, 5-7, 2-6のストレートで敗れ、カナダ人男子として大会初の決勝進出の快挙達成とはならなかった。会見では「負けたという現実を受け入れる必要がある」と語った。

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今年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で8強入りしたオジェ アリアシムはこの試合、ファーストサービスが入った時に65パーセントの確率でポイントを獲得したが10本のダブルフォルトを犯す。リターンゲームではメドベージェフに5度のブレークを許し、2時間4分で力尽きた。

試合後の会見でオジェ アリアシムは「自分のプレーに改善の余地があることが分かった。今日勝つためには自分の最高のレベル、あるいはそれ以上のプレーをしなければならなかった。でもそれが十分にできなかった」と述べた。

「負けるのはつらい。今日は勝ちたかったけど、それは叶わなかった。今日の試合では彼(メドベージェフ)の方が優れていた。僕はもっとうまくやれるし、今後もやれることを示したい」

2019年以来2年ぶり2度目の決勝進出を果たしたメドベージェフは、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)の勝者とタイトル獲得を争う。

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(2021年9月11日7時56分)



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