女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は24日、ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの
青山修子/
柴原瑛菜組が
S・フィッチマン(カナダ)/ G・オルモス(メキシコ)組を6-3, 6-3のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。
>>青山/柴原組 完勝で初戦突破<<この試合、ファーストサービスが入った時に73パーセントの確率でポイントを獲得した青山/ 柴原組。リターンゲームでは5度のダブルフォルトを犯したフィッチマン/ オルモス組から6度のブレークに成功し、1時間15分で勝利した。
準決勝では
N・キチェノック(ウクライナ)/
二宮真琴組と対戦。キチェノック/ 二宮組は準々決勝で第3シードのA・グアラチ(チリ)/ D・クラウチェク(アメリカ)組を0-6, 6-4, 10-7の逆転で下しての勝ち上がり。
同日には第1シードのN ・メリチャー(アメリカ)/
B・シュルツ=マカーシー(オランダ)組、第4シードのチャン・ ハオチン(台湾)/ラティシャ・チャン(台湾)組が勝ち上がりを決めている。
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