女子テニスのバイキング・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、WTA250)は13日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
J・コンタ(イギリス)が第4シードの
ザン・シュアイ(中国)を6-2, 6-1のストレートで破り、2017年3月のマイアミオープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)以来 約4年3カ月ぶりの優勝を飾った。
>>錦織vsベランキス 1ポイント速報<<>>錦織らノベンティOP対戦表<<30歳のコンタはこの試合、9本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入った80パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームではシュアイから5度のブレークに成功し、58分でキャリア4勝目をあげた。
女子プロテニス協会のWTAは公式サイトにコンタのコメントを掲載し「今日の試合には非常に感謝しているし、幸運だった。決勝に戻ってこられたことは名誉なことで、本当にラッキーだと思っている。本当にうれしい」と語った。
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