男子テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は3日に公式ツイッターで、2007年7月から現在までに
N・ジョコビッチ(セルビア)、
R・ナダル(スペイン)、
R・フェデラー(スイス)ら「ビッグ3」以外で世界ランクトップ3以内に入ったことのある10選手を紹介した。
<YouTube>【伊藤 竜馬】が杉田 祐一との秘話を明かす、全豪OPジョコビッチ戦「急に速く打ってくる・・・」>>YouTube テニス365チャンネル<<トップ3に入った選手として
A・ロディック(アメリカ)、
A・マレー(イギリス)、
D・フェレール(スペイン)、
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、
G・ディミトロフ(ブルガリア)、
M・チリッチ(クロアチア)、
M・ラオニッチ(カナダ)、
S・ワウリンカ(スイス)、
A・ズベレフ(ドイツ)、
D・ティーム(オーストリア)が登場。その中で世界ランク1位を獲得した選手はロディックとマレーのみで、その他の選手は自己最高ランクが3位となっている。
また、それらの選手の中で最もトップ3の在位期間が長いのは現在世界ランク129位のマレーで、2015年4月から2017年10月までトップ3を維持。
2020年3月2日付の世界ランクでは、フェデラーを抜いてティームが3位の座についた。
2007年7月から2020年3月2日までの世界ランキングでビッグ3以外でトップ3に入ったことのある選手は以下の通り。
A・ロディック
A・マレー
D・フェレール
J・M・デル=ポトロ
G・ディミトロフ
M・チリッチ
M・ラオニッチ
S・ワウリンカ
A・ズベレフ
D・ティーム
「男子テニス国別対抗戦デビスカップ 予選ラウンド 日本 vs エクアドル」
母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”こと男子テニス国別対抗戦デビスカップをWOWOWで放送。11月にスペイン・マドリードで開催されるファイナルズ出場権を懸けて行なわれる、日本とエクアドルの予選ラウンドの模様をお届けする。
【放送予定】
3月6日(金)、7日(土)連日生中継■詳細・放送スケジュールはこちら>
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