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マレー 股関節「痛みない」

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は4日、男子ダブルス1回戦が行われ、A・マレー(イギリス)/ PH・エルベール(フランス)組がM・コピル(ルーマニア)/ U・アンベール(フランス)組を4-6, 6-1, 6-4, 6-0の逆転で破り、初戦突破を果たした。マレーは試合後「良いところがたくさんあった」と振り返った。

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この試合、マレー/ エルベール組は第1セットを落としたものの、第2セット以降は6度のブレークに成功。2時間28分の熱戦を制した。

2回戦では第6シードのN・メクティッチ/ F・シュクゴール組と対戦する。

今年1月に股関節の手術を受けた32歳のマレーは、約5カ月をかけて6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)で復帰。F・ロペス(スペイン)とのペアで男子ダブルスで優勝。翌週のネイチャー・バレー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)では M・メロ(ブラジル)のペアで挑み1回戦で敗れたものの、着実に復帰への道を歩んでいた。

試合後の会見で記者から、復帰後3大会で3人のパートナーとプレーする難しさを問われたマレーは「難しいものだが、良いところがたくさんあった試合だった。一緒に2時間30分ほどコートで共にプレーした。試合が進むにつれてより良くなった。ダブルスでも5セットマッチの良いことの1つだと思うし、改善できる時間が持てる」

「先週のメロの時のように、デュースがサドンデスだったりすると、第1セットではそれを3回か4回落としてしまった。それでそのセットを落とし、第2セットも先にブレークされてしまった。お互いのプレーに慣れる時間がなかった。それがここでは明らかに試合が進むにつれてどんどん良くなった」と四大大会ならではの利点を語った。

続けて股関節については「何もない。ダブルスをプレーしたから、腰に硬さが少しあるが。それは芝での動きがただ違うから。前衛でネット際にいるといつもかがみ込んだ姿勢をしなければならない。それは自分がいつも練習での時やシングルスをプレーしている時にしていたこととは違うもの。でもそれは、ちょっと硬くなったりコリのようなもので痛みとは違うもの。股関節には何もないはず。なぜ感じなければならないのか?そこに痛みなどは全くないし、それは良いことだ」と問題がないことを明かした。

また、マレーは混合ダブルスにS・ウィリアムズ(アメリカ)とのペアで出場し、1回戦でA・ミレス(ドイツ)/ A・グアラチ(チリ)組と対戦する。

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