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瀧本 無念の初戦敗退

瀧本怜央
無念の初戦敗退となった瀧本
画像提供: tennis365.net
tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2016」の国内代表選手が出場する、男子テニスツアーの下部大会にあたるITFフューチャーズのサバデルオープン(スペイン/サバデル、クレー、賞金総額1万ドル)のシングルス1回戦が27日に行われた。

関西代表の瀧本怜央(立命館大学)は世界ランク1203位のM・ダイクハウゼン(オランダ)に5-7, 0-6のストレートで敗れ、2回戦進出とはならなかった。

この試合の第1セットはダイクハウゼンのサービスでスタート。瀧本はいきなりブレークに成功、自身のサービスもキープし上々の滑り出しを見せる。ゲームカウント3-1とリードして迎えた第5ゲーム、瀧本は30-40でブレークのチャンスを与えるも、粘り強くポイントを重ねキープに成功してリードを死守する。

しかし第6ゲームで瀧本はブレークを許し、3-3のイーブンに戻されると、ここからは互いにサービスキープが続く。

ゲームカウント5-6、瀧本のサービスで迎えた第12ゲームで瀧本はミスを犯し、最後はダブルフォルトでブレークされ、第1セットを落とす。

迎えた第2セット、第1セットと対象に序盤からダイクハウゼン主導で試合が進む。
スピンの効いた深いボールを有効に使っていた瀧本だったが、このセットに入るとネットなど自身のミスが先行。

瀧本はコースをつくストロークでダイクハウゼンを左右に振るも、威力のあるカウンターショットで攻守が一気に逆転させられ、なかなかポイントを取らせてもらえない。

第1セットとは打って変わって一方的な試合展開となった第2セット、最後は瀧本のフォアハンドがサイドアウトし、1ゲームも奪うことが出来ずゲームセットとなった。



対戦相手のダイクハウゼン


昨日の藤井に続き初戦敗退となり、ATPポイントを獲得することが出来なかった。

試合後、瀧本は「自分の通用するショットと通用しないショットを実感した試合だった。体格で劣る分、頭を使ったテニスが必要だと痛感したが自分のテニスをすることが出来て自信になったので、この経験をこれからのテニスに活かしていきたい」と語った。

もう1人の代表である藤井俊吾は昨日行われたシングルス1回戦で、世界ランク446位で第3シードのP・カチン(アルゼンチン)に0-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗退。両者がペアを組んで出場したダブルスも第3シードのM・Fornell=Mestres(スペイン)/ J・Pla malfeito(スペイン)組に1-6, 3-6のストレートで敗れていた。

初開催となった2014年は、関東から高畠寛(日本)(立教大学)と関西から竹元佑亮(日本)(関西大学)が挑戦。ドロー抽選の結果、偶然にも1回戦で両者が対戦することになり、竹元が日本人対決を制して自身初となるATPポイントを1ポイント獲得した。

第2回大会は関東から村上彰啓(法政大学)、関西から前川隼(神戸学院大)がスペインに挑戦するも、共に1回戦で敗れてポイント獲得とはならなかった。


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(2016年9月28日9時33分)

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