テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、ジュニアの女子ダブルス1回戦が行われ、
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)/ L・salden(ベルギー)組は第4シードのU・Arconada/ C・Liu組に1-6, 6-2, 2-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。
その他のダブルスでは
相川真侑花(東京/ テニスユナイテッド)/ Y・In-Albon(スイス)組が初戦突破、第7シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーンテニスクラブ)/
村松千裕(千葉県/ 吉田記念テニス研修センター)組は1回戦負けとなった。
また、シングルスでは内藤と村松が初戦、本玉は2回戦負けとなった。
男子は、シングルスで第6シードの
綿貫陽介(フリー)が3回戦で敗れて大会初のベスト8進出を逃すも、ダブルスでは
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組と綿貫/ L・クライン(スロバキア)組が2回戦へ駒を進めている。


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