【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、ジュニアの男子シングルス3回戦が行われ、第6シードの
綿貫陽介(フリー)は第11シードのJ・カリモフ(ウズベキスタン)に6-7 (4-7), 4-6のストレートで敗れ、大会初のベスト8進出とはならなかった。
>>フェデラーvsチリッチ1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<第1セットは両者サービスキープを続け、綿貫はタイブレークの末にこのセットを落とすと、第2セットでは第5ゲームでカリモフにブレークを許す。続く第6ゲームではブレークバックするも、第7ゲームのサービスゲームも落としてしまった。
今年のグランドスラム・ジュニアでは、全豪オープンでベスト8進出、全仏オープンでは初戦で敗退した。
今大会のダブルスには綿貫/ L・クライン(スロバキア)組で出場する。
その他の日本勢では
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)と
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)は初戦で敗れた。また、堀江/ 清水組は前日に初戦突破している。
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