【現地レポート】テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、ジュニアの男子ダブルス1回戦が行われ、
綿貫陽介(フリー)/ L・クライン(スロバキア)組がP・Matuszewski(ポーランド)/ K・Zuk(ポーランド)組を6-4, 7-5のストレートで下し、2回戦進出を決めた。
>>マレーvsツォンガ1ゲーム速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<綿貫/ クライン組
フォアハンド時の綿貫陽介
2回戦では第8シードのJ・マクナリー(アメリカ)/ J・ウルフ(アメリカ)組と対戦する。
綿貫/ クライン組
同日のシングルス3回戦で、第6シードの綿貫は第11シードのJ・カリモフ(ウズベキスタン)に6-7 (4-7), 4-6のストレートで敗れ、大会初のベスト8進出とはならなかった。
前日のダブルス1回戦では
堀江亨(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)/
清水悠太(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)組も初戦を突破している。
■関連ニュース■
・日本期待の綿貫陽介とは・綿貫陽介が急浮上 881人抜き・綿貫陽介が2週連続の優勝