テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間25日(現地24日)、女子シングルス予選1回戦が行われ、予選第23シードの坂詰姫野が世界ランク149位のT・グラント(イタリア)を5-7, 6-2, 6-3の逆転で下し3年ぶり2度目の予選決勝進出を果たすとともに、初の本戦入りに王手をかけた。
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3試合に勝利すると本戦入りすることができるこの予選。
25歳で世界ランク144位の坂詰が同大会の予選に出場するのは3年ぶり2度目。初出場となった2023年は2試合に勝利したが、予選決勝で逆転負けを喫し、惜しくも本戦入りとはならなかった。
今大会は予選1回戦で世界ランク158位のJ・オルテンシ(アルゼンチン)を下し予選2回戦に駒を進めた。
18歳のグラントとの顔合わせとなった予選2回戦の第1セット、両者2度ずつブレークを奪い合い迎えた第11ゲームで坂詰は3度目のブレークを許し先行される。
それでも第2セット、1ブレークダウンとしていた坂詰は第4ゲームでブレークバックを果たすと、ここから5ゲーム連取に成功し、1セットオールに追いつく。
そしてファイナルセット、このセットも坂詰は1ブレークダウンと追いかける展開となったが、中盤の第6ゲームでブレークバックを果たすと、最後は第8ゲームでもブレークを奪い、2時間30分の激闘を逆転で制した。
勝利した坂詰は予選決勝で世界ランク195位のM・リスティッチ(セルビア)と対戦する。リスティッチは予選2回戦で同229位のF・ジョルジ(ポルトガル)を下しての勝ち上がり。
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