テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間27日、世界ランク127位のS・ワウリンカ(スイス)が男子シングルス本戦にワイルドカード(主催者推薦)で出場することを発表した。
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41歳で元世界ランク3位のワウリンカは2016年の同大会でJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、錦織圭らを破り決勝に進出。決勝ではN・ジョコビッチ(セルビア)を撃破し優勝を飾っている。
今季限りでの現役引退を表明しているワウリンカは当初、ワイルドカードでの同大会出場が期待されていたが、大会は22日にワイルドカードの最後の1枠を世界ランク116位のP・キプソン(アメリカ)に付与。ワウリンカの出場は叶わなかった。
しかしこの日、大会はキプソンが怪我のため欠場することを発表。これと同時にワウリンカへのワイルドカード付与を発表した。
急転直下で現役最後の四大大会となる全米オープンへの出場が決まったワウリンカは発表に際し「2026年の全米オープンのワイルドカードを獲得できたことを大変嬉しく思います。ニューヨークのファンの皆さんの前で再びプレーできることを楽しみにしています」とコメントしている。
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