女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間22日(現地21日)、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク35位のS・ベイレク(チェコ)が第20シードのM・キーズ(アメリカ)を3-6, 6-4, 7-6 (7-5)の逆転で下し、WTA1000で初のベスト4進出を果たした。
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20歳のベイレクは初出場となった今大会、1回戦で世界ランク57位のKa・プリスコバ(チェコ)、2回戦で第32シードのB・クレチコバ(チェコ)、3回戦で第16シードのE・アレクサンドロワを下し16強入り。そして、4回戦では第1シードのA・サバレンカを破る番狂わせで準々決勝に駒を進めた。
31歳で世界ランク24位のキーズとの顔合わせとなったこの日、ベイレクは立ち上がりで許したブレークの差を埋められず第1セットを落としたが、第2セットでは1-3の劣勢から2度のブレークに成功して1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセット、両者1度ずつブレークを奪い合う展開でタイブレークに突入。これを制したベイレクが2時間37分の激闘をものにした。
自身6度目となるWTA1000本戦で、四大大会優勝経験者のクレチコバ、サバレンカ、キーズを次々と破り、過去最高のベスト4進出を果たしたベイレク。試合後には「私はただ信じ続けているだけ。コートの向こう側で何が起きていても、自分自身に集中することだけを心掛けていた」と語った。
準決勝では第4シードのC・ガウフ(アメリカ)と対戦する。ガウフは準々決勝で第10シードのM・コスチュク(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。
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