男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間20日(現地19日)、シングルス4回戦が行われ、第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)は第18シードのT・ポール(アメリカ)に6-4, 6-7 (6-8), 4-6の逆転で敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
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29歳で世界ランク3位のズべレフが同大会に出場するのは4年連続12度目。2021年に優勝を飾っている。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク35位のC・ノリー(イギリス)、3回戦で同45位のT・アトマン(フランス)を下し16強入りした。
29歳で世界ランク24位のポールとの対戦成績は1勝2敗となっていたが、直近の対決となった昨年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)ではズベレフが勝利していた。
迎えた4回戦、第5ゲームでブレークに成功したズベレフが、そのまま第1セットを先取。しかし、互いにサービスキープを続けた第2セットでは、タイブレークでマッチポイントを握ったものの、これを逃して1セットオールに追いつかれる。
そしてファイナルセット、ズベレフは4-2とリードを築いたが、その後2度のブレークを許し、2時間51分の激闘の末に逆転負けを喫した。
試合後のインタビューでポールが「ダブルフォルトに助けられた」と振り返ったように、ズベレフはこの日9本のダブルフォルトを犯すなど要所で精彩を欠き、勝利を手放す形となった。
一方、勝利したポールは準々決勝で第7シードのF・コボッリ(イタリア)と対戦する。コボッリは第12シードのR・ホダル(スペイン)を下しての勝ち上がり。
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