男子テニスのプレジデンツ・カップ(カザフスタン/アスタナ、ハード、ATPチャレンジャー)は16日、シングルス決勝が行われ、第4シードの松岡隼がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク629位のA・ドゥガズ(チュニジア)を0-6, 6-1, 7-6 (7-5)の逆転で下し、チャレンジャー大会で初優勝を飾った。試合後、松岡は「勝って人生を変えるんだという強い気持ちで巻き返すことができました」と明かした。
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21歳で世界ランク314位の松岡は今大会、1回戦で世界ランク451位の松田康希、2回戦で同556位の熊坂拓哉、準々決勝で第5シードのサン・ファジン(中国)、準決勝で同513位のK・スルタノフ(ウズベキスタン)を下し決勝に駒を進めた。
29歳のドゥガズとの顔合わせとなった決勝戦、第1セットは一方的な展開となり、松岡は1ゲームも奪えずに先行される。それでも第2セットでは立て直し、3度のブレークを奪って1セットオールに追いつく。
迎えたファイナルセットでは両者ブレークポイントを凌ぎ合いタイブレークに突入。これを制した松岡がチャレンジャー大会初優勝を飾った。
試合後、松岡は自身のSNSを更新し「本当に勝ちきれて良かったです!!大袈裟かもしれませんが、勝って人生を変えるんだという強い気持ちで、0-6から巻き返すことができました。来年の全豪オープン予選出場への可能性が広がったこともとても嬉しいです。いつも応援ありがとうございます!!引き続き頑張ります!!」とコメントした。
また、世界ランク199位の西岡良仁は「初優勝がこの激闘は嬉しいよなぁ。これで来年の全豪オープンがかなり現実味帯びて来た!絶対に同じ会場行こう」と投稿し、松岡を祝福した。
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