絶体絶命から元王者に逆転勝ち

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ナカシマ
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男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間19日(現地18日)、シングルス3回戦が行われ、第27シードのB・ナカシマ(アメリカ)が第4シードのD・メドベージェフを6-7 (3-7), 7-6 (7-4), 6-1の逆転で下し、2年ぶり2度目のベスト16進出を果たした。この試合の第2セットでナカシマは3度のマッチポイントを凌ぎ勝利を収めた。

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25歳で世界ランク22位のナカシマは前週のナショナルバンク オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)で決勝進出を果たし準優勝を飾った。

そのナカシマがシンシナティ・オープンに出場するのは6年連続6度目。最高成績は2024年のベスト16となっている。

今大会は初戦の2回戦で世界ランク96位のA・コバチェビッチ(アメリカ)を下し3回戦に駒を進めた。

2019年の同大会王者である30歳で世界ランク7位のメドベージェフとの顔合わせとなった3回戦の第1セット、ナカシマは第6ゲームでブレークに成功したが、第9ゲームでブレークバックを許すと、その後のタイブレークを落とし先行される。

続く第2セット、両者譲らずサービスキープを続けたが、ナカシマはサービスゲームとなった第10ゲームで3度のマッチポイントを握られ崖っぷちに立たされる。それでもこれをいずれも凌ぎ勝負をタイブレークに持ち込むと、これを制し1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、主導権を握ったナカシマは第4ゲームと第6ゲームでブレークに成功。絶体絶命の状況から2時間51分の死闘を制し16強入りを果たした。

勝利したナカシマは4回戦で世界ランク47位のN・ボルジェス(ポルトガル)と対戦する。ボルジェスは3回戦で第13シードのA・ルブレフを下しての勝ち上がり。


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(2026年8月19日10時40分)
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