男子テニスのナショナルバンク オープン(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は日本時間14日(現地13日)、シングルス決勝が行われ、第5シードのB・シェルトン(アメリカ)が第28シードのB・ナカシマ(アメリカ)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで下し、同大会連覇を達成した。
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23歳で世界ランク10位のシェルトンが同大会に出場するのは4年連続4度目。昨年大会で自身初となるATPマスターズ1000のタイトルを獲得した。
今大会は第22シードのJ・フォンセカ(ブラジル)、第13シードのJ・メンシク(チェコ)、第12シードのL・ティエン(アメリカ)らを破り決勝へ駒を進めた。
25歳で世界ランク31位のナカシマとのアメリカ勢対決となった決勝戦、シェルトンはサービス時に83パーセントと高い確率でポイントを獲得し、1度もブレークポイントを与えない安定したプレーを披露。第1セットでは2度のブレークに成功すると、第2セットはタイブレークにもつれる接戦となったものの、ここでも勝負強さを発揮し1時間27分で勝利を収め、今大会1セットも落とさず全試合ストレート勝ちで完全優勝を飾った。
この勝利により、シェルトンは今世紀に同大会の男子シングルスで連覇を飾った4人目の選手となった。過去にはA・マレー(イギリス)(2009-2010年)、N・ジョコビッチ(セルビア)(2011-2012年)、R・ナダル(スペイン)(2018-2019年)が名を連ねている。
表彰式でシェルトンは「こうしてドローを勝ち上がり、ここまでのプレーができたことは、これまで取り組んできたことの成果だと思う。それと同時に、今週起きていたあらゆることの中でも集中力を維持できたことや、自分のメンタルの強さも示せた」と語った。
一方、敗れたナカシマも「これまでのキャリアを通じて、支えてくれたチームに感謝したい。本当に人生で最高の1週間の1つになった」と振り返った。
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