男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に第3シードで出場する世界ランク3位のN・ジョコビッチ(セルビア)が4日、記者会見に登場し、約1ヵ月ぶりの公式戦復帰に臨む心境や現在のコンディションについて語った。
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38歳のジョコビッチは今回が17度目のBNPパリバ・オープン出場で、過去5度の優勝を誇る。これはR・フェデラー(スイス)と並び歴代最多優勝記録タイで、今年はその更新を狙う戦いだ。通算マッチ成績は51勝11敗となっている。
今年1月から2月の頭に行われた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では準決勝でJ・シナー(イタリア)を破り決勝に駒を進めたが、最後はC・アルカラス(スペイン)に屈し準優勝。タイトルまであと一歩届かず敗れ、約1ヵ月間実戦を離れた。
今大会は第3シードとして出場し、シード勢が順当に勝ち上がれば準決勝でアルカラスと、そこを突破すれば決勝でシナーと相まみえることとなる。
「僕にとって今年は素晴らしい1年の始まりだったね。昨年の全グランドスラムでシナーかアルカラスに敗れていたことを考えれば、オーストラリアで近年最も壮絶な試合の1つとなった5セットマッチでシナーを破れたのは信じられない感覚だった。その後カルロス(アルカラス)とも素晴らしい試合を展開したが、最終的には彼の力が上回ったんだ」
「僕にとってこれは驚異的な結果だ。何よりもまず自分自身に、そして周囲に証明できた。最高峰で戦い続け、彼らを倒せる実力がまだあると。だから僕の考えはこうだ──この情熱と才能、そして質の高さとやる気が続く限り、なぜ続けられないというのか。ということ」
「この大会でもかなりの成功をおさめてきたと思っている。常にお気に入りの大会の1つだ。素晴らしい天候、施設、ロケーション、そして訪れるのに最高の都市の1つであるロサンゼルスへの近さ、そして大会の歴史。ここはまさにテニスの楽園であり、その名にふさわしい場所だね。いまは競争のスリルを心から楽しんでいる。ファンの前でプレーし、真に競争できることを喜んでいるんだ。世界ランク3位。ランキングや結果、パフォーマンスの面では悪くないと思うよ。まだその鋭さは失っていない。そう感じられる限り、続けていくつもりだ」
ジョコビッチは初戦の2回戦で世界ランク54位のG・ペリカー(フランス)と同57位のK・マイクシャク(ポーランド)のどちらかと対戦する。
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