女子最終戦 組合せ決定

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昨年大会で優勝を飾ったガウフ
画像提供:ゲッティイメージズ

11月1日に開幕する女子テニスの最終戦WTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)は28日に今大会の組合せを発表した。

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同大会には1年間の獲得ポイントで上位8選手が出場できる。予選ラウンドロビンでは4名ずつ2グループに分かれ総当たりの試合を行い、各勝利は3ポイントとして計算される。グループ内で同点の場合は直接対決の勝者が上位に進出し、3選手が同点の場合は試合数、総セット数、総ゲーム数の順で順位が決まる。各組上位2名が準決勝に進出し、準決勝・決勝はトーナメント方式で行われる。

昨年は決勝で、第3シードのC・ガウフ(アメリカ)が第7シードのジェン・チンウェン(中国)を3-6, 6-4, 7-6 (7-2)の大逆転で破り、初優勝を成し遂げた。

【今大会の組合せ】
※[]はシード順

【シュテフィ・グラフグループ】
[1]A・サバレンカ
[3]ガウフ
[5]J・ペグラ(アメリカ)
[8]J・パオリーニ(イタリア)

【セリーナ・ウィリアムズグループ】
[2]I・シフィオンテク(ポーランド)
[4]A・アニシモワ(アメリカ)
[6]E・ルバキナ(カザフスタン)
[7]M・キーズ(アメリカ)


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(2025年10月29日11時17分)
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