男子テニスの亜細亜大学国際テニストーナメント2025(日本/東京・日の出、ハード、ITF)は16日、シングルス決勝が行われ、第3シードの白石光がT・サッチ(オーストラリア)に6-2, 6-2のストレートで完勝し初優勝を飾るとともに、ITF大会では5度目のタイトルを獲得した。
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同大会は亜細亜大学の日の出キャンパスで行われる国際大会。11日から16日までの日程で本戦が行われる。
24歳の白石はこれまでにITF大会では4度の優勝を飾っている。
今大会は準決勝で第2シードの熊坂拓哉を6-1, 6-2のストレートで破り、決勝進出を果たした。
一方、サッチは準決勝で田畑遼を6-1, 7-6 (7-2)のストレートで下しての勝ち上がり。
大会最終日のこの日、シングルス決勝が行われ、白石は1度もブレークを許さず、自身は各セットで2度ずつブレークに成功。迎えた1度目のマッチポイントをものにし勝利を収め、優勝を果たした。
また前日に行なわれたダブルス決勝では第1シードのナム・ジソン(韓国)/ シン・サンフイ(韓国)ペアが第3シードの松田康希/ 山中太陽ペアを6-0, 6-4のストレートで下し優勝を飾った。
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