テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は13日、男子シングルス1回戦が行われ、第12シードのT・ポール(アメリカ)が世界ランク70位のC・オコネル(オーストラリア)を6-2, 3-6, 6-1, 6-7 (5-7), 7-5のフルセットの激闘の末に下し、6年連続6度目の初戦突破を果たした。この結果、同76位の錦織圭の2回戦の相手はポールに決定した。
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27歳で世界ランク11位のポールが同大会に出場するのは6年連続6度目。最高成績は2023年のベスト4となっている。
ポールはこの日の1回戦でオコネルに対し4時間に及ぶフルセットの激闘の末に勝利。四大大会でもっとも勝利を挙げている相性の良い全豪オープンで6年連続となる2回戦進出を果たした。
この結果、12日の1回戦で予選勝者で世界ランク105位のT・モンテイロ(ブラジル)を4-6, 6-7 (4-7), 7-5, 6-2, 6-3の逆転で下し、6年ぶり9度目の初戦突破を果たした錦織の2回戦の相手にはポールに決定した。
錦織とポールは今回が2度目の顔合わせ。唯一の対戦は2017年のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)準々決勝で、このときは錦織が3-6, 7-6 (10-8), 6-4で勝利している。
この試合の勝者は3回戦で、世界ランク57位のR・カルバレス バエナ(スペイン)と同89位のJ・ダックワース(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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