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2018年準V 穂積/二宮組が初戦突破

穂積絵莉、二宮真琴
左から二宮真琴と穂積絵莉(4月)
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は31日に女子ダブルス1回戦が行われ、穂積絵莉/ 二宮真琴ペアがL・ブロンゼッティ(イタリア)/ K・ジマーマン(ベルギー)ペアを7-6 (7-4), 2-6, 6-3のフルセットの熱戦の末に破り、初戦突破を果たした。

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穂積と二宮が同ペアで全仏オープンに出場するのは2年ぶり4度目。2018年には準優勝を飾っている。

今大会の1回戦、第1セットは両ペア3度ずつブレークを奪い合いタイブレークに突入。タイブレークでは穂積と二宮が3度のミニブレークを果たし、このセットを獲得する。

続く第2セットでは3度のブレークを奪われ1セットオールに追いつかれた穂積/ 二宮組だったが、ファイナルセットでは開始から2度のブレークに成功し一気に4ゲームを連取。第8ゲームで1度ブレークを返されたものの、第9ゲームでこのセット3度目のブレークを果たし、2時間28分の熱戦を制した。

試合後、穂積と二宮は会見に登場。穂積は喉の調子が悪かったことを明かした。

穂積「3日くらい前から喉だけ調子がおかしくて、今日の朝とかはヘリウムガスすったみたいな声が出てたくらいでした。喉が痛いというよりはイガイガしている感じがあって、それ以外の体調は問題があるわけではないんですけど、ちょっと試合には影響したかなというような今日は内容でした」

「ラリーが続くと息切れがいつもより早かったり、喉がきつかったのはあります」

第2セットを落としてからの修正点については二宮が説明した。

二宮「そんなにやってることは悪くなくて、自分たちのミスで流れを悪くして落としていたので、続けてやっていって、リターンミスがお互いあったのでリターンはねじ込んでいこうという話をしました。それが1ゲーム目からできたので流れに乗っていけました」

勝利した穂積と二宮は2回戦で第9シードのL・フェルナンデス(カナダ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)(ニュージーランド)ペアとグオ・ハンユ(中国)/ ジャン・シンユ(中国)ペアのどちらかと対戦する。

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