男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/東京、ハード、ATP500)は18日、ダブルス1回戦が行われ、ラッキールーザーで出場した
内田海智/
内山靖崇組が
F・セルンドロ(アルゼンチン)/
T・M・エチェベリー(アルゼンチン)組を6-0, 6-1のストレートで破り、完勝でベスト8進出を果たした。
>>西岡/マクラクラン組vs市川/ 今村組 ジャパンOPダブルス 1ポイント速報<<>>フリッツ、ルード、望月らジャパンOP組合せ<<今大会、内田と内山のペアは予選1回戦で敗れたものの本戦第1シードとしてエントリーしていた
R・ボパンナ(インド)/
M・エブデン(オーストラリア)組が棄権したためラッキールーザーとして出場が決定。1回戦はシングルスで世界ランク22位のセルンドロと同31位のエチェベリーという強豪ペアと相まみえた。
第1セットは内田のストロークが冴えわたりウィナーを量産。内山も強烈なサービスと積極的なネットプレーで付け入る隙を与えず6ゲームを連取して先行すると、第2セットでも試合の主導権を握った日本ペアは会場の声援を後押しにアルゼンチンペアを圧倒。2セットを通じてわずか1ゲームしか落とすことなく、55分で快勝した。
準々決勝ではN・ラモンズ(アメリカ)/ J・ウィズロウ(アメリカ)組と対戦する。同ペアは1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した
松井俊英/
上杉海斗組をフルセットで下しての勝ち上がり。
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