女子テニスのCymbiotika サンディエゴ オープン(アメリカ/サンディエゴ、ハード、WTA500)は15日にダブルス準決勝が行われ、第2シードの
青山修子/ ヤン・ザオシャン(中国)組と
加藤未唯/
A・スーチャディ(インドネシア)組はいずれも敗れ、決勝進出とはならなかった。
>>島袋vsオリエル 1ポイント速報<<>>望月vsクキアマン 1ポイント速報<<青山/ヤン組は準決勝で
D・コリンズ(アメリカ)/
C・バンデウェイ(アメリカ)組と対戦。青山とヤンは第1セットで先にブレークを果たしたものの、第9ゲームから相手に4ゲーム連取を許し先行される。第2セットは2度のブレークを果たし1セットオールに追いついたものの、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットの末に5-7, 6-4,[7-10]で競り負け、決勝進出を逃した。
一方、第1シードの
B・クレチコバ(チェコ)/
K・シニアコバ(チェコ)組と顔を合わせた加藤/スーチャディ組は第1セット、第10ゲームでこのセット2度目のブレークを許し先行されると、第2セットも終盤の第12ゲームでブレークを奪われ4-6, 5-7のストレートで敗れた。
決勝戦では地元アメリカのコリンズ/ バンデウェイ組が第1シードのクレチコバ/ シニアコバ組に挑む。
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