国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ルブレフ “親友”ズベレフ撃破

アンドレイ・ルブレフ
ウィンブルドンでのルブレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)は21日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのA・ルブレフが第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)を6-2, 6-3のストレートで破り、今季5度目のベスト4進出を果たした。

前週のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では8強入りするもN・ジョコビッチ(セルビア)に逆転で敗れ、準決勝進出とはならなかったルブレフ。今大会、上位4シードのため初戦となった2回戦では予選を勝ち上がった世界ランク89位のP・コトフを下し8強入りを決めた。

準々決勝、世界ランク7位のルブレフは同19位のズべレフと対戦。両者は7度目の顔合わせであり、ズべレフの5勝1敗。直近では今年3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)準決勝で対戦し、ルブレフが初勝利をあげていた。

この日の第1セット、ルブレフはファーストサービスが入ったときに83パーセントの確率でポイントを獲得。互いにサービスをキープしゲームカウント2-2で迎えた第5ゲームから4ゲームを連取し先行する。

続く第2セット、第3ゲームでズべレフにこの試合初のブレークポイントを握られるも凌ぎサービスキープ。互いにサービスキープが続くと第8ゲームではルブレフが0-40としブレークに成功。サービング・フォー・ザ・マッチとなった第9ゲームでは3度目のマッチポイントをものにし、1時間7分で勝利した。

大会の公式サイトにはルブレフのコメントが掲載されており「準決勝に進出できてうれしいよ。親友と対戦するのはいつだって難しいものだ。最終的には彼に対してベストを尽くしたい、ベストを尽くしてもらいたいと願ってしまうから、ちょっと変な感じだけど、これもスポーツの一部だよ」と語った。

勝利したルブレフは準決勝で第4シードのF・セルンドロ(アルゼンチン)と対戦する。セルンドロは準々決勝で世界ランク113位のF・コリア(アルゼンチン)を6-3, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのC・ルード(ノルウェー)と第3シードのL・ムセッティ(イタリア)が4強に駒を進めている。




■関連ニュース

・ズベレフ 失ゲーム1の完勝劇
・ルブレフ「リスク負う必要ある」
・ルブレフ 初制覇「涙が出た」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年7月22日8時08分)

その他のニュース

10月7日

テニスシューズ選ぶならアシックス (13時36分)

伊藤竜馬 現役ラストの全日本で16強 (12時22分)

大坂なおみ 世界ランク日本勢トップに返り咲き (12時02分)

シナー&アルカラス 上海マスターズ16強へ (8時24分)

ガウフ、チャイナOP初V (7時21分)

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!