一般社団法人プロテニスリーグ機構(PTL)は22日、2023年5月に橋本総業ホールディングス株式会社を特別協力企業として迎え入れ、2024年 日本国内にてプロテニスリーグを開幕させることを発表した。
同法人は「プロを身近に・観戦を気軽に・勝負は真剣に・新テニスエンターテインメント」をコンセプトに2020年に立ち上げられ、国内でのプロテニスリーグ開幕に向けて着々と準備を進めてきた。
今回新たに
増田健太郎氏、
杉山記一氏両名が代表理事として就任し、新任理事として藤本正之氏が着任し、今後は「テニスのスポーツビジネス的価値を高める」という同法人のミッションを達成させるために活動を活発化させる。
また、プロテニスリーグを通して「テニスファン」「プロテニスプレイヤー」「スポンサー」「地域」「テニス事業者」それぞれへ還元するビジョンも継続となる。
立ち上げ発起人である
江原弘泰プロ、河合陽太理事、増田吉彦理事は「今回橋本総業ホールディングス様を特別協力企業として迎え入れることで、さらに業界としてのプロテニスリーグ開幕への機運が高まると思う。まだまだ課題はたくさんあるが、テニス界一丸となり、我々の活動を支援、サポートして下さっている賛同プロ、賛同事業所の皆様とも一致団結しながら、テニスファンが観戦、応援したくなるようなプロリーグを立ち上げたい。そして、国内でのテニスの価値を最大化させ、永続的に運営していきたい」とコメント。
今後は2024年の立ち上げに向けて、スポンサーの獲得、そしてイベントでの認知度を高める活動を行っていく。
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