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18歳奥脇が単4強 複決勝進出

奥脇莉音
奥脇莉音
画像提供: (C)JWT50
女子テニスのツアー下部大会、W15大東建託オープンsupported by JWT50(日本/福井、ハード、ITF1.5万ドル)は28日にシングルス準々決勝が行われ、18歳の奥脇莉音が小林ほの香を4-6, 6-1, 6-3の逆転で下し、ベスト4進出を決めた。また、奥脇は同日に行われたダブルスでも2試合を勝ち上がり決勝進出を果たした。

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ジュニア育成プロジェクト「伊達公子×YONEXPROJECT」の第一期卒業生である18歳の奥脇。今大会、シングルスは予選から勝ち上がってきた。

迎えた今日のシングルス準々決勝。第1セット、奥脇は2度のブレークを許し先行される。しかし、第2セットでは序盤から4ゲーム連取を果たし1セットオールに追いつく。

ファイナルセットでも奥脇の勢いは止まらず、一気にゲームカウント5-0とリードを広げ、このリードを守り切り逆転で準決勝に駒を進めた。

さらに奥脇はこの日ダブルスにも登場。リ・ユーユン(台湾)とのペアで、準々決勝で井上明里/ 小関みちかペアを7-5, 3-6,[10-3]のフルセットで下すと、準決勝では虫賀愛央/ 虫賀心央ペアを6-4, 6-3のストレートで破った。

大会序盤の雨天の影響で1日3試合という過酷なスケジュールとなった奥脇だったが、見事シングルスで4強、ダブルスで決勝進出を決めた。

同日のシングルス準々決勝では奥脇のほかに、第8シードの倉持美穂、第6シードの佐藤久真莉、第2シードのリー・ヤシュアン(台湾)が準決勝に進出し、ダブルスでは林恵里奈/ 吉岡希紗ペアが決勝に駒を進めた。

同大会は伊達公子、杉山愛、神尾米ら元世界ランク50位以内を経験した女子テニス選手の有志が集って発足した団体「Japan Women’s Tennis Top50 Club(JWT50)」が主催する第2回大会。大東建託株式会社が特別協賛をつとめ、前週は大阪で開催。シングルスでは20歳の川口夏実、ダブルスでは伊藤あおい/ 虫賀心央ペアが優勝している。

なお、6月には吉田記念テニス研修センター(千葉県)で第3回大会が開催される予定。

29日のシングルス準決勝とダブルス決勝の組み合わせは以下の通り。

【シングルス準決勝】
奥脇莉音 vs (8)倉持美穂
(6)佐藤久真莉 vs (2)リー・ヤシュアン

【ダブルス決勝】
林恵里奈/ 吉岡希紗 vs リ・ユーユン/ 奥脇莉音

【JWT50とは】
元世界ランク50位以内を経験した女子テニス選手の有志が集い、日本のテニス界の未来について話し合い、テニスに携わる次の世代へ、様々な機会を提供していくための組織。この活動を通じて、テニスだけではなく、スポーツ、さらには日本で活動をする企業がグローバル社会において「本気で世界を目指せる」環境づくりの一助を担う目的として発足した。

■理事
伊達公子(元世界4位)、杉山愛(元世界8位)、神尾米(元世界24位)

■会員
浅越しのぶ(元世界21位)、小畑沙織(元世界39位)、中村藍子(元世界47位)、長塚京子(元世界28位)、森上亜希子(元世界41位)、奈良くるみ(元世界32位)


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(2023年4月28日23時53分)

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