男子テニスのレジーブ・ラム・ファウンデーション(アメリカ/インディアナポリス、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク243位の
内山靖崇は同233位の
ウー・イービン(中国)に5-7, 3-6で敗れ、決勝進出はならなかった。
前週のジョージア・ローム・チャレンジャー(アメリカ/ローム、ハード、ATPチャレンジャー)に続き、2週連続でベスト4に進出した内山。
初対戦のウーに対して内山は第1セット、第3ゲームで先にブレークに成功すると第7ゲームでもブレークして5-2とリードするが、ここから5ゲーム連取を許して先行される。
第2セット、内山は第4ゲームでブレークを許すと1度もブレークポイントを掴むことができず、1時間22分で敗れた。
勝利したウーは決勝で、世界ランク269位のA・コヴァチェビッチ(アメリカ)と対戦する。
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