男子テニスのEFG スイス・オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)は23日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの
M・ベレッティーニ(イタリア)が世界ランク274位の
D・ティーム(オーストリア)を6-1, 6-2のストレートで破り、今季3度目の決勝進出を果たした。
>>ティームvsベレッティーニ 1ポイント速報<<両者は6度目の顔合わせでベレッティーニの3勝2敗。直近では2021年のATPカップ(オーストラリア/シドニー、ハード)で対戦しており、ベレッティーニが6-2, 6-4のストレートで勝利している。
元世界ランク3位のティームは準々決勝で同115位のJ・パブロ・バリジャス(ペルー)を6-4, 6-3のストレートで破り、1年2ヶ月ぶりのツアー4強入りを果たした。
一方、世界ランク15位のベレッティーニは準々決勝で第5シードの
P・マルティネス(スペイン)を3-6,7-6 (7-5),6-1の逆転で下してベスト4進出を決めている。
■関連ニュース
・ベレッティーニ4強 ティーム戦へ・ティームが14ヶ月ぶり4強・ティーム4強「進歩に満足」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング