6月11日から開催される女子テニスのベット1オープン(ドイツ/ベルリン、芝、WTA500)は18日、世界ランク1位の
I・シフィオンテク(ポーランド)、元1位の
大坂なおみと
G・ムグルサ(スペイン)らが出場することを明らかにした。
>>全仏予選決勝 日比野 菜緒1ポイント速報<<>>綿貫vsデ ミノー 1ポイント速報<<3選手に加え、世界ランク3位の
P・バドサ(スペイン)、同4位の
M・サッカリ(ギリシャ)、同5位の
A・コンタベイト(エストニア)、同6位の
O・ジャバー(チュニジア)、同7位の
A・サバレンカ、同9位の
D・コリンズ(アメリカ)の出場が予定されており、実にトップ10のうち8名がベルリンに集結する。
また昨年のファイナリストで同14位の
B・ベンチッチ(スイス)、初参戦となる同18位の
C・ガウフ(アメリカ)らの出場も発表された。
ベルリン市長のフランツィスカ・ギファイ氏は「大会期間中は、女子テニスの注目はベルリンに集まる」とコメントしている。
昨年の同大会では、当時世界ランク106位の
L・サムソノヴァが第5シードのベンチッチを1-6, 6-1, 6-3の逆転で破り、キャリア初優勝を飾った。
■関連ニュース
・大坂なおみ 全仏会場で調整・大坂なおみ 変わらず38位・大坂なおみ「ローマを欠場」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング