男子テニスで世界ランク11位の
C・アルカラス(スペイン)は4日にSNSを更新。前週のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)で世界ランク7位の
C・ルード(ノルウェー)を7-5, 6-4で破り、同大会にて史上最年少の優勝を飾ったアルカラスは、その心境を明かした。
>>マイアミOP男女組み合わせ・結果<<マスターズ1000で初優勝を決めたアルカラスはインスタグラム上で次のようにつづっている。
「今の気持ちは言葉では言い表せない、初のマスターズ1000!!。このようなチーム、友人、そして日々僕を助け、サポートしてくれる多くの人々に恵まれて、僕はとても幸運な男だと言いたい。マイアミが大好きだ! マイアミの人たちの前でプレーできたことは、とても素晴らしいことだった。I love you マイアミ」
「また、ルードの素晴らしいトーナメントと、彼が見せているレベルを祝福したい! この2022年に向けてのベストを祈っている!!!」
なお、これまでの同大会の最年少覇者は、2007年に19歳10ヶ月で優勝した
N・ジョコビッチ(セルビア)。
またアルカラスは、ATPマスターズ1000シリーズにおいて、
M・チャン(アメリカ)(1990年・18歳5ヶ月)、
R・ナダル(スペイン)(2005年・18歳10ヶ月)に次ぐ史上3番目に若いチャンピオンとなった。
>>アルカラスのインスタグラム<<
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