女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は20日、シングルス決勝が行われ、第3シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)が第6シードの
M・サッカリ(ギリシャ)を6-4, 6-1のストレートで破り、タイトルを獲得したともに公式戦11連勝を飾った。
>>シフィオンテクvsサッカリ 1ポイント速報<<>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<両者は5度目の顔合わせでサッカリの3勝1敗。直近では今年2月のカタール・トータルエナジーズ・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、WTA1000)準決勝で対戦しており、その時はシフィオンテクがストレートで勝利している。
シフィオンテクは準決勝で第24シードの
S・ハレプ(ルーマニア)を7-6 (8-6), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。一方、サッカリは第5シードの
P・バドサ(スペイン)を6-2, 4-6, 6-1のフルセットで下し決勝進出を決めた。
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