男子テニスで世界ランク123位の
西岡良仁は6日にツイッターを更新。現在行われているクリーブランドオープン(クリーブランド/アメリカ、ハード、ATPチャレンジャー)決勝に向けた意気込みを明かした。
>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<投稿では「2週目のチャレンジャーも決勝戦へ。そして先週の決勝戦と同じ相手。19歳の若さでチャレンジャーのレベルでここまで安定して勝ち上がってくるのすごいわ…今週も優勝できるように頑張ります」とつづっている。
西岡は5日に行われたクリーブランドオープン準決勝で世界ランク195位の
T・ファビアーノ(イタリア)をストレートで破って勝ち上がりを決めた。
決勝では世界ランク204位のD・シュトリッカー(スイス)と対戦する。19歳のシュトリッカーは準決勝で同242位の
M・モウ(アメリカ)を逆転で下して勝ち上がり。
優勝を果たした前週のテニス・オハイオ・チャンピオンシップス(アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー)の決勝でも両者は対戦しており、その時は西岡が6-2, 6-4のストレートで破っている。
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