7日に開幕する男子テニスのダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)は5日にシングルスの組み合わせを発表し、世界ランク123位の
西岡良仁は初戦で世界ランク167位の
M・クルーガー(アメリカ)と対戦することが決まった。
>>YouTube ド素人が【テニス】始めました、アイドル時代を経て初心者『もりし』奮闘<<両者は初の顔合わせ。
今季開幕戦のアデレード国際1(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)、続くアデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で初戦敗退となった西岡。
チャレンジャー大会では前週のテニス・オハイオ・チャンピオンシップス(アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝。現在行われているクリーブランドオープン(クリーブランド/アメリカ、ハード、ATPチャレンジャー)でも決勝に進出しているもののツアー大会の本戦ではまだ勝利がない。
2022年に初開催となるダラス・オープンの第1シードは
T・フリッツ(アメリカ)、第2シードは
R・オペルカ(アメリカ)、第3シードは
J・イズナー(アメリカ)、第4シードは
J・ブルックスビー(アメリカ)、第5シードは
A・マナリノ(フランス)、第6シードは
M・クレッシー(アメリカ)、第7シードは
M・ギロン(アメリカ)、第8シードは
B・ナカシマ(アメリカ)。
また、西岡の他に日本勢では世界ランク203位の
内山靖崇、同260位の
綿貫陽介、同284位の
添田豪が予選に出場。内山が予選第1シードの
V・ポスピシル(カナダ)、綿貫が予選第4シードの
E・エスコベド(メキシコ)、添田が予選第7シードの
ユング・ジェイソン(台湾)と初戦で対戦する。
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