テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は22日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク70位の
M・チリッチ(クロアチア)が第21シードの
D・シャポバロフ(カナダ)を6-4, 6-3, 6-2のストレートで破り、2022年以来4年ぶり11度目の3回戦進出を果たした。この勝利でチリッチはツアー通算マッチ勝利数が599に到達。元世界ランク2位の
G・イバニセビッチ(クロアチア)に並び、オープン化以降のクロアチア人男子最多勝利記録タイとなった。
>>【賞金】チリッチ、ジョコビッチ、アルカラスら 全豪OP2回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>大坂 なおみvsイングリス 1ポイント速報<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<37歳で元世界ランク3位のチリッチが同大会に出場するのは2年ぶり16度目。最高成績は2018年に記録した準優勝となっている。
1回戦では世界ランク44位の
D・アルトマイヤー(ドイツ)にストレート勝ちをおさめていたチリッチ。2回戦でも好調を維持した立ち上がりとなった。
2回戦、チリッチは5本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに84パーセントの高い確率でポイントを獲得。アンフォーストエラー42本と24本のチリッチに比べミスの多かったシャポバロフに対し終始優位なプレーを見せ、2度のブレークに抑える。
リターンゲームでは計6度のブレークを奪い2時間9分で快勝。2試合連続のストレート勝ちとなった。
ツアーでのマッチ通算勝利数599を達成したことについて、チリッチは試合後「クロアチア人にとって信じられない偉業だ」とコメント。
「ゴラン(イバニセビッチ)とは知り合いだ。以前一緒に仕事した時、彼が『誰も俺に599勝って教えてくれなかったんだ。言われればあと1試合やったのに!』って言っていた。2人で大笑いしたよ。この立場にいられるのは本当に素晴らしい。もちろんキャリアも時代も違う。プレースタイルも異なる。だがこの勝利数を達成するには、長年にわたり高い安定性を維持しなければならない。クロアチア人にとって偉大な功績だ」
チリッチはクロアチア人男子におけるツアーマッチ勝利数最多記録更新、そして
N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぐ現役選手2人目の快挙となるマッチ通算600勝達成をかけて、3回戦で第12シードの
C・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは2回戦で世界ランク39位の
J・ムナル(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第4シードのN・ジョコビッチや第5シードの
L・ムセッティ(イタリア)、第8シードの
B・シェルトン(アメリカ)、第15シードの
K・ハチャノフ、第16シードの
J・メンシク(チェコ)らが3回戦へと駒を進めた。
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