自身の名がついたコート誕生「感謝」

ディエゴ・シュワルツマン

画像提供：ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク１３位のＤ・シュワルツマン（アルゼンチン）は１２日にインスタグラムを更新し、幼い頃に練習を行っていたテニスコートの名称に自身の名前が付けられたことを報告した。

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昨年は自己最高となる世界ランク８位を記録した２９歳のシュワルツマン。今シーズンは３月に地元のアルゼンチン・オープン（アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、 ATP250）で優勝を果たすなど、キャリア通算４つのツアータイトルを獲得してきた。

そのシュワルツマンは１２日にインスタグラムに複数の写真を投稿し「昨日はとてもエキサイティングな１日だった。幼少期に育ったピッチに僕の名前が付けられている。このような取り組みをしてくださった人たちに感謝するとともに、多くの方にこの場所でのプレーを楽しんでもらうことを願っている」とつづった。

アルゼンチンのブエノスアイレスで育ち、現在もブエノスアイレスに住居を構えるシュワルツマンは、現在シーズンオフで休養中。インスタグラムではサッカー観戦する様子やトレーニングの画像を投稿している。

今後は来年１月１日に開幕する国別対抗戦ATPカップ（オーストラリア/シドニー、ハード）でアルゼンチン代表のトップ選手として参戦する予定。