東京パラリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)のテニス競技は29日、シングルス2回戦が行われ、第9シードの真田卓がイム・ホウォン(韓国)を6-2, 6-1のストレートで下し、3回戦進出を果たした。
>>錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中<<>>錦織ら 全米OP対戦表<<>>錦織vsカルーソ 1ポイント速報<<この試合、ファーストサービスが入った時に61パーセントの確率でポイントを獲得した真田。リターンゲームでは7度のダブルフォルトを犯したホウォンから7度のブレークに成功し、1時間16分で勝利した。
勝利した真田は3回戦で第5シードの
G・リード(英国)と対戦する。リードは2回戦L・エルス(南アフリカ)を6-2, 6-0のストレートで下しての勝ち上がり。
また、第1シードの
国枝慎吾、第12シードの三木拓也が3回戦に駒を進めている。
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