東京パラリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)のテニス競技は28日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
国枝慎吾がM・ゲルゲリー(スロバキア)を6-0, 6-1のストレートで下し、初戦突破を果たした。
>>錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>錦織vsカルーソ 1ポイント速報<<世界ランク1位の国枝はこの試合、ファーストサービスが入った時に91パーセントの高い確率でポイントを獲得。リターンゲームでは5度のブレークに成功し、1時間3分で勝利した。
上位8シードは1回戦免除のため、勝利した国枝は次が3回戦となり、キ・チンチョク(中国)とM・スヘファース(オランダ)の勝者と対戦する。
今大会には第1シードに国枝に加え、第9シードの真田卓、第12シードの三木拓也、そして荒井大輔が出場する。
■関連ニュース
・錦織との不平等にジョコ不満・錦織「またコイツに負けた」・大坂 なおみ、失格ジョコに言及■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング