男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は24日、シングルス2回戦が行われ、第6シードの
M・チリッチ(クロアチア)は世界ランク63位の
I・イヴァシカに6-4, 5-7, 4-6の逆転で敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>YouTube【清水 悠太】と対決 安定感抜群のストローク披露、インタビュー後編<<>>YouTube【清水 悠太】ラケバ公開、錦織 圭からの助言とは。インタビュー前編<<今年6月のメルセデス・カップ(ドイツ/ シュツットガルト、芝、ATP250)でキャリア19勝目をあげたチリッチだったが、この日は4度のブレークを許し、2時間49分で敗退。7月の東京オリンピック(日本/東京、ハード)から4大会連続で2回戦で敗退した。
勝利したイヴァシカは3回戦で第9シードの
J・シュトルフ(ドイツ)と対戦する。・シュトルフは2回戦で世界ランク70位の
G・マジェル(イタリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第1シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)、第3シードの
D・エヴァンス(イギリス)、第4シードの
M・フチョビッチ(ハンガリー)、第12シードの
B・ペール(フランス)らが16強入りを決めた。
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