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死闘マレー「つらかった」

アンディ・マレー
3回戦へ進出したマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は30日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク118位のA・マレー(イギリス)が同151位のO・オッテ(ドイツ)(ドイツ)を6-3,4-6,4-6,6-4,6-2のフルセットで破り、2017年以来4年ぶり13度目の3回戦進出を果たした。試合後には「つらかった。でもこのような瞬間こそがプレーを続ける理由の1つだ。これをあきらめるなんてできない」とコメントした。

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2013・2016年に大会制覇を成し遂げているマレーは、2017年以来4年ぶりの出場を果たす。この試合ではファーストサービスが入ったときに74パーセントの確率でポイントを獲得。55本のウィナーを決めて3時間51分の死闘を制した。

マレーは会見で「今やっていることは20代の頃に比べて間違いなく難しい。特に身体のことについては大きい。多くの試合をこなすことができず準備が少しだけの後に長い試合を乗り切るのはタフだった」と語った。

「試合の雰囲気は素晴らしかった。特に最後の1時間半くらいは本当によかった。まだ頭に残っているよ」

3回戦では第10シードのD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは2回戦で世界ランク70位のP・アンドゥハル(スペイン)と顔を合わせる予定だったが、アンドゥハルが試合前に棄権したため、3回戦に駒を進めている。

同日の2回戦では第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第5シードのA・ルブレフ、第9シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第10シードのD・シャポバロフ、第22シードのD・エヴァンス(イギリス)、第25シードのK・ハチャノフ、第26シードのF・フォニーニ(イタリア)らが3回戦へ駒を進めた。

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(2021年7月1日11時54分)



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