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メド 4強も「最高ではない」

ダニール・メドベージェフ
4強入りを果たしたメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)は24日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのD・メドベージェフが第5シードのC・ルード(ノルウェー)を7-5, 6-1のストレートで破って、ベスト4進出を果たした。

メドベージェフは、ファーストサービスが入った時に86パーセントという高い確率でポイントを獲得。リターンゲームではダブルフォルトを5度犯したルードから5度のブレークに成功し、1時間17分で試合を制した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトでメドベージェフのコメントを掲載し「面白い試合だったと思う。最高のレベルではなかったかもしれないが、準決勝に進出できたことは本当にうれしい。明日を楽しみにしている」と語った。

「第1セットでは彼(ルード)がトップレベルのプレーをしていて、僕はブレークポイントを取ることができなかった。でも彼のサーブが少しずつ悪くなり、ミスも出てきたので僕はできる限り早くそのミスを突いた。第1セットをタイブレークまでいかずに勝てたことは重要で、これで自信がついた」

準決勝では第4シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは準々決勝で世界ランク76位J・トンプソン(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで破っての勝ち上がり。

同日には、世界ランク42位のA・マナリノ(フランス)、同60位のS・クエリー(アメリカ)が4強へ駒を進めた。

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