テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は24日、男子シングルス予選決勝が行われ、第5シードで世界ランク116位の
内山靖崇は同152位の
O・オッテ(ドイツ)(ドイツ)に6-7 (6-8), 3-6, 3-6のストレートで敗れ、2019年以来2年ぶり2度目の本戦入りとはならなかった。
この日、内山は第10ゲームでオッテのサービング・フォー・ザ・セットを迎えるも、鋭いリターンを放つと土壇場でブレークバックに成功。その後、タイブレークではセットポイントを握ったが、終盤でポイントを連取されて第1セットを落とす。
第2セットはゲームカウント0-3とオッテにリードを許した内山は2セットダウンの崖っぷちに追い込まれる。第3セットも先にブレークされると挽回できず、ストレート負けを喫した。
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