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西岡「タフな試合だった」

西岡良仁
西岡良仁が2週連続で8強入り
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのエミリア ロマーニャ・オープン(イタリア/パルマ、レッドクレー、ATP250)は26日にシングルス2回戦が行われ、第8シードの西岡良仁が世界ランク76位のL・ムセッティ(イタリア)を6-3, 6-2のストレートで下し、準々決勝へ進出した。

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19歳のムセッティは今シーズン、3月のアビエルト・メキシコ・テルセル(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)と先週のオープン・パルク(フランス/リヨン、レッドクレー、ATP250)でベスト4に進出。世界ランキングは年初時点の129位から着々と上がり、現在はキャリアハイの76位と勢いに乗っている。

一方の西岡は3月には3大会連続で初戦敗退を喫する厳しい時期を経て、クレーコートシーズンに入ってからは、ムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)とBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)で、ともに予選決勝で敗れるもラッキールーザーで本戦入り。前週のオープン・パルクではG・モンフィス(フランス)を破りベスト8と調子を上げている。

好調同士の対戦はブレーク合戦から幕を開けるが、経験に勝る西岡が緩急をつけたストロークと粘り強いプレーで徐々に主導権を握り、第1セットの第5ゲームから7ゲームを連取するなど、計5度のブレークに成功してムセッティを1時間20分で退けた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには試合後の西岡のコメントが掲載されている。

「今日はとてもタフな試合になると思っていました。先週、彼はとてもいい試合をしていたので、精神的にも疲れていたと思います。彼のベストパフォーマンスではありませんでしたが、多くの競ったゲーム、多くのデュースがありました。6-3, 6-2という結果(スコア)ですが、とてもタフな試合でした」

また西岡は自身の公式Twitterで「ベスト8へ!スコア以上に内容はかなりタフやったけど、大事な場面をしっかり取れた試合でした。準決勝目指して頑張ります!」と綴っている。

2週連続で8強入りを決めた西岡は準々決勝で、第1シードのL・ソネゴ(イタリア)を破ったS・コルダ(アメリカ)と対戦する。

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