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敗退決定も「戦うことできた」

ディエゴ・シュワルツマン
敗退が決まったシュワルツマン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は18日、グループ・東京1970の予選ラウンドロビン第2戦が行われ、第8シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)は第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)に3-6, 6-4, 6-3のフルセットで敗れ、予選ラウンドロビン0勝2敗とした。この結果、準決勝進出の可能性は消滅し敗退が決まった。

>>ATPファイナルズ組み合わせ表<<

第1戦で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)にストレート負けを喫しており崖っぷちに追い込まれていた大会初出場のシュワルツマンはこの日、第1セットを落としたものの第2セットでは2度のブレークに成功しセットカウント1−1に追いつく。

しかし、ファイナルセットではズべレフに4本のサービスエースを決められるなど苦戦。1度もブレークチャンスを握ることができずに2時間11分の熱戦を落とした。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシュワルツマンのコメントが掲載されている。

「(第2セットは)良い復活ができたからうれしいよ。第1・第2セットとあっという間だったんだけど、第2セットのあとはファイナルセットでも戦うことができた。彼(ズべレフ)は僕よりも重要な場面で良いプレーをしていたから勝つのは当然だと思う。今日は第1セットもそうだったけど、第3セットもサービスが違いを生んだね」

予選ラウンドロビン0勝2敗となったシュワルツマンは大会初勝利をかけ、第3戦で第4シードのD・メドヴェデフと対戦する。メドヴェデフは同日行われた第2戦で第1シードのN・ジョコビッチをストレートで破り、準決勝進出を決めている。

一方、勝利し予選ラウンドロビン1勝1敗となったズべレフは、準決勝進出をかけて、ジョコビッチと顔を合わせる。この試合の勝者が、残り1枠となったグループ・東京1970の準決勝進出者の椅子に座ることができる。

Nitto ATPファイナルズは8選手が2グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。リーグ戦1位通過者は、もう一方のリーグ戦2位通過者と準決勝で対戦する。

【グループ東京1970】
N・ジョコビッチ 1勝1敗
D・メドヴェデフ 2勝0敗
A・ズベレフ 1勝1敗
D・シュワルツマン 0勝2敗

【グループロンドン2020】
R・ナダル(スペイン) 1勝1敗
D・ティーム(オーストリア) 2勝0敗
S・チチパス(ギリシャ) 1勝1敗
A・ルブレフ(ロシア) 0勝2敗

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